「第2次国分寺市総合ビジョン前期実行計画」(骨子)についての意見募集
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骨子③ー15 「すべての人がいきいき健やかに暮らせるまち国分寺」を実現します〔健康づくり〕の現状と課題、そして取組方針について、コメントします。
食品安全委員会は、「我が国においては、PFASばく露が懸念される地域の住民における血中濃度の分布、高ばく露者の把握等の必要性も含め、今後のリスク管理の方策や対応の優先度等について検討することは重要と考える。」、「今後のリスク評価に向けて、PFASの摂取量と血中濃度との関連や、それらと健康影響との関連について、疫学的手法により計画的に調査することが必要と考える」として、リスク管理に関する検討の重要性や計画的調査の必要性を指摘しています。
先日、国分寺市民は、他市に比して、PFASの血中濃度が高いとの報道がありました。つまり、PFASの高ばく露が懸念される地域と思われます。ゆえに、計画的な疫学的調査体制の構築を求めたいです。その際、市が果たす役割は、重要と考えます。
食品安全委員会ワーキンググループの座長を務められた姫野誠一郎氏によると、PFASの健康影響を検討するには、PFASの摂取量、血中濃度、そして健康調査3セットが必要だそうです。
既に、こうした調査体制を構築した自治体もあります。是非とも、国分寺市に暮らし、または働く人々が生き生きと健やかに暮らせるように、国分寺市においても健康影響のモニタリング;PFASの摂取量、血中濃度、そして健康調査を実施する旨を記してください。
なお、こうした取り組みの必要性そのものは、国分寺市議会も全会一致で認めているものと認識しています。
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