<アイデア募集>第1回市民ワークショップ(令和6年度)
ワークショップの結果を共有し、みなさまのアイデアを募集します。
【グループ1】発表内容
そもそも、国分寺市はどこに向かっているのか?何を目指すのか?
明確なゴールを決めた上で、市内外への情報発信を行う必要があります。
私たちの班は、「人口20万人の国分寺市」というゴールを定めました。
このゴールに基づいて、全ての人が住みよいまちを目指すためのアイデアを考えました。
・「空き家の有効活用」
防災面の課題を解決し、全ての世代にとって安心・安全なまちづくりを行います。さらに、市の財政的な発展にもつながります。
・「コミュニティの活性化」
国分寺市は、高齢者や若年層・子育て世代のコミュニティ形成が弱いと思います。多様な世代を巻き込んで、それぞれのニーズに合ったコミュニティ形成を行いたいです。
・「PR」
上記をはじめとした様々な取組を、市内外に発信したいです。
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つるいち との会話
若い世代の「_二地域居住」ニーズを市が支援して、「定住化」を促進して、人口20万人を目指してみては如何でしょうか。_https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA14DSH0U4A510C2000000/
<国分寺市の人口推移>(https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shoukai/jinkou/1007315.html)
1975年 30,396世帯 82,969人(平均2.7人/世帯)
2000年 47,132世帯 105,381人( 同 2.2人/世帯)
2024年5月 64,557世帯 129,342人( 同 2.0人/世帯)
<地方自治体「持続可能性」分析レポート>https://www.hit-north.or.jp/cms/wp-content/uploads/2024/04/01_report-1.pdf
2050年 人口 112,236人へ:D-①
・ 自然減対策(出生率の向上)が必要
<国分寺市人口ビジョン >https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/031/670/jinkouvision3.pdf
・人口は増加傾向で推移し、令和22年の132,061人でピーク。その後、減少傾向となり、最終年の令和42年には126,554人まで減少
・課題:若い世代ほど定住意向が低い
<総合ビジョンと国分寺市まち・ひと・しごと創生総合戦略の関係性の整理>
https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/030/715/com01_05_vision2
・定住化促進等の観点でまちづくりを進める
<デジタル田園都市国家構想総合戦略>https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digital_denen/pdf/20231226honbun.pdf
・関係人口の創出・拡大等、二地域居住等の推進
<国分寺市:政策面で「二地域居住」を支援 ⇒ 「定住化」促進(自然減対策:出生率の向上)>
・人口20万人(「東京一極集中の是正」+「地方創生」)を目指す!
事務局の国分寺市政策経営課です。
ご提案いただきありがとうございます。
先日、人口動態統計の概数が公表され、東京都の2023年の合計特殊出生率が0.99と1を下回りました。現在、国分寺市は転入超過により人口が増加していますが、25歳~29歳の年代は転出者数が多い状況です。少子化が進行する中で持続可能なまちづくりを進めるためにも、若い世代の定住化は重要な視点であると思います。
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